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2011/10/23

2011/10/03

輪島塗りに寄せる思い。



輪島漆器 家具膳 うるみ色 
平椀(左上)、壺椀(右上)、平皿、(真中)、飯椀(左下)、汁椀(右下)。


2011/07/25

真っ赤な太陽のジュース

太陽の光をいっぱい浴びた赤紫蘇のジュース。光を浴びれば浴びるほど赤みがます不思議な赤紫蘇。 うんまい。

2011/07/05

生きている とんぼ

とんぼが庭の上でくるくる回りだしてきた。 
きっと、蚊、蝿、蛾。蝶を探しているんだろうな。

2011/07/04

風は真の化石

いきものとは息をつくもの、風をつくるものだ。
太古からいきもののつくった風をすべて集めている図書館が地球をとりまく大気だ。
風がすっぽりと体をつつむとき、それは古い物語が吹いてきたのだとおもえばいい。
風こそは信じがたいほどやわらかい、真の化石だ。
谷川雁

2011/06/26

ごはんの甘み

これは甘酒といわれるもの。もち米と米糀を混ぜて、
60℃にして半日置くと、とーーても甘くなる。

2011/05/25

草の色

すずらんのような花。4月の半ばに撮影してお気に入りなので再アップ。
なんとも愛らしい。拡大して撮ってみる。



2011/05/10

自然の恵み

とても素敵な写真に出会いました。 気持ちよく天の恵みである雨にあたりたいな。(写真Alex Masi)

2011/04/14

太陽や草花に元気をもらおう。

桜が満開になったー! 色んな花が咲き出して気持ちがいいので、
カメラ持ってひとまわりしてきた。 (写真クリックして大きく見るのオススメ。)

2011/04/11

おにぎりの秘密


茶碗にご飯を装って食べる時間が無いときに、手軽に美味しく食べれる「おにぎり」が大活躍。 


2011/04/02

春の宝 つくし

土筆を発見~。水孔から出る水滴がきれいだな。
春の季語である「ツクシ」 苦うまい野草に出会った。
ミネラル豊富な土筆はエピソードが多い。

2011/03/25

日本のエース

納豆は美味しい。無いと寂しい。 なので、どんな時でも簡単に作れる準備が大切だ。

2011/03/22

犬と人


少し気持ちが疲れているので、
柴犬「ナナ」登場してもらい癒してもらおう。

今日はそんな表情を探してみた。

2011/03/20

安心するもの

避難所への食糧不足、津波による漁師さんの被害、放射線の影響、流通の変化、

不安による買い占め、ガソリン不足による行動範囲縮小、計画停電、
野菜の端境期などが重なり、落ち着かない日々が続いる。


2011/03/17

思いやり

去年の秋口に、間引き用の小さな蕪を遠方の長野の方からいくつか頂き、
その中の1つだけ庭に植えました。

小さなカブは土も場所も違う場所に移動されたからびっくりしたでしょう。
荒れた場所だが日差しが冬でも1番当るいところを選び、
いつも気にして水をあげ、「根付いてなーっ」て声をかけていました。

2011/03/14

これから



とても共感しましたので
転記します!

春日泰宣


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みなさま
地震お見舞い申し上げます。

大好きな浅葉和子さんから以下の大切なメールがきました。
私も絶対そうだと思います。
熱烈に支持します。
そういう世界に向けて、皆で声を上げ、力を合わせて進んでいきましょう!
愛に知恵と勇気があればできないことはないと信じています。

みなさんも転送おねがいします。
それぞれ大事に生きていきましょう。

おかど めぐみこ 愛と祈りを。

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木戸です。


今回の地震をうけ、心に思うこと。


これを機に原発という手段を捨て、
節電することを選ぶ社会のデザインと技術開発をしていくことが、
日本の使命だと自覚しろ!という時代のメッセージではないだろうか……。



第二次世界大戦の末期に開発された原子力。
それは、人間の「闘争心」のメタファーであり、
勝ち負けが物事の判断基準であり
弱肉強食の最たる象徴だろう。


21世紀は、自然を敬い、
人々が皆、助け合って生きる社会を目指すべき。
日本人は、そのために世界の先頭に立つべき。


世界は「新たな物語」を必要としている。


これまでと同じやり方を手放し、
より創造的な選択をなすためには、
リスクと「変化」を伴うため
覚悟と勇気が必要になる。


今回の痛ましい出来事を機に、
日本は「新たなビジョン」を世界に示していく役割を、

誇りを持って担うべきだと思う。


不確実な未来は、
一方で人間の可能性の源泉でもあるはず。


ここを時代の節目として、
私たち一人ひとりが「自覚」と「行動」を伴って
「変化の担い手」となれるかが試されている。


自分も頑張っていきたい。



木戸寛孝

2011/03/13

3月11日

落ちた椿の花や切花で開かなかったツボミを
開いたり集めたりして並べました。




2011/03/11

相模湾の大きさ

とーても、穏やかで空気が澄んだ日。
富士山の手前の箱根の山くっきり見える日は目面しい!海の色もコバルトブルーだ。
澄んだ日にいつも思うことは「こんなに相模湾って小さかったんだ!!」と
単純に驚いてしまう。

2011/03/10

ぽかぽか昼寝

今日はあったかいな。気持ちよさそうにひなたぼっこして
寝てるわが家の犬を発見。

考える糧


きれいな
青色と水色


ん。



上下反対だ。


2011/03/07

粋な椿

家の裏の斜面に椿がい-っぱい咲き乱れている。山茶花が終わる頃、梅が十分に咲いた頃、大きな花が降ってくるように咲いている。地面にも椿の花が咲いているように落ちている。寒椿(山茶花)は花弁が1枚1枚落ちるのだが、椿は花ごと落ちるのが大きな違いだ。
今日はお客さんが来るという事をお隣さんに伝えたら、
「一日で花が落ちてしまうけど、一日だけのお客さんにはいいですよ」
とどっさり頂いた。粋な頂き物だ。
早速色々な所に飾ってみると、
あまりに華やかで多彩な表情だということに気がついた。





2011/03/05

毎朝の漬物ビュッフェ

毎朝、食卓に欠かせないのがお漬物セット。
ご飯をひと口毎に乗せ変えて食べるのでとても楽しいし、うんまい。
どんな内容かというと、旬の糠漬け、自家製梅、ハリハリ漬け(大根の皮を干したもの)、
三浦の走り海苔、黒酢漬けの黒豆、黒酢のタマネギ、自家製山葵の醤油漬け、海苔の佃煮、大豆の麹漬け。 日によって置かれるものも変化する。たとえば、

2011/03/01

石と人

空が曇りなので足元砂浜に目をやると、きれいな枯山水のような世界を発見。
石の写真を撮ってみた。




2011/02/25

力の元

これは、食べ終わった根付きネギを植えたもの。こんなに短く切ってしまったのに再生する力はすごい!
細胞が元気に生きているものを頂く美味しさは、自分の1つ1つの細胞に元気を与えてくれる気がしてならない。
明治の頃、食を追及した村井弦斉の「食べ物の原則」を思い出した。
その内容は

2011/02/22

冬の白菜

冬の野菜である白菜は、
さむい季節を乗り越えるために葉っぱの服を何枚も何枚も重ね着する。
そして、ぎゅーとつぼみのように結球し栄養を中に中にためる野菜である。

冬に対して種蒔きの時期や土作り、日照条件が良いとはくさいは隙間なく丁寧に葉を着る事ができるので、ぎゅっと締まりがありずっしり重い。
一方、条件が悪いと準備不足になるのでずぼらに葉を着るのでフワフワして軽い。
重ね着が上手な者ほど寒い冬を越せるので、栄養を多く貯められる。
頂く側にとって、栄養が多い方が体が求めるし、めくる回数が多いほうが嬉しい。
美味しければなおさらだ。


その白菜を、最も美味しく食べる方法、
とろけるような旨さを思わせる料理がこれだ!


2011/02/18

ひとつの満月

 今日は強い風と雨上がりのおかげで空がとても澄んでいて綺麗だ。
そして空を見るとおおきな眩しい月がくっきり見える。
漆黒な空にまんまるお月様。
そう今日は満月。そして明日は雨水。

2011/02/17

空のキャンパス

早朝、都心に向かう途中に横浜ベイブリッジを通り、空に太陽とロープの直線的な力強さが空に映る。
思わず運転しながらパチリ。もう1枚、パチリ


2011/02/11

朝のひとまき

毎朝、楽しみにしている海苔巻きがある。それは、自家製柚子の塩辛とアン肝を炊き立ての土鍋ご飯に三浦産の海苔でくるっとひとまきして頂く。肝のクリーミー、塩辛の熟成感、柚子の爽やかさ、海苔の香りと、付きたて七分ご飯のほかほかほのかな米のかおり、それぞれ素材の良さ出会って「うまぃ」を頂いた。 

2011/02/06

つつじの若葉、立夏に向かう。

あたたかくなってきたなーと思っていたら、太陽に向かって勢い良くつつじの若葉がでてきたのを発見!

2011/02/05

冬のぅんまゃいあぶり刺身

冬になると近海(相模湾)の魚に脂がのってきてほんとに美味しくなる。
最も美味しく頂けたのが、「カマス」。もちろん地元近海産。
刺身としては身が柔らかくあまり適さないようだが皮においしさが詰っていて炙るとほんとうみゃい。
さっぱりとしたたっぷりな脂がのって、魚に味があり、身が柔らかいのが特徴。
十分にペーパーで水分を抜き皿と身ごと冷蔵庫でキンキンに冷やす。
取り出したらすぐにバーナーで炙り皿と身が温まらな内にテーブルに出して頂く。
炙ると脂がとけてきて魚がキラキラと光りほんのり身に赤みがあるのがいい。
ほーーんとおいしい。 ただただ切って炙っただけ。そしておいしい醤油で頂く。
季節の魚を切って炙って醤油。 これだけ。

琥珀色の音楽

日の出とともに仕事関係で、都心に向け首都高速を走っていた。
海が見える太陽と、工場町の煙突の煙が共に見える太陽は、
印象がまったく違って感傷的になっている最中、
さりげなくラジオから曲が流れた。
いい曲だなー。音楽っていいなー。
都会で生きる音楽ってすごいなーって思っていたら、自然と涙が出た。

2011/02/03

おおきな空にむけて

明日は立春だー!っと叫びたくなるようなおおきな空。遠くに富士山。
そして今日は旧正月。 
この写真を見た人は外に出て、春のはじまりに願いを込めて叫ぼう。
「借りられる畑をみつけるぞー!」

2011/02/02

新わかめと風邪の出会い

佐島にある地魚専門のとれたて魚屋、丸吉商店さんに新わかめが売っていました!
季節の初物は嬉しい。ワカメしゃぶしゃぶにして頂いたのだが、
体調が悪く喉や腰が痛くて動きが悪い。
体を休めよというサインなので仕方なく眠くもないのだが布団で休息。
昔ながらの家は寒いときはとても寒いのでちゃんと自分で体を管理しないと
病気になってしまうと思った。
色々調べてみたら、大きく2つの事が大切だとわかった。

2011/02/01

梅のはな

1番近くにある梅の木が遅かったが咲き始めたました!!実になる事を願って、思いも人一倍だ。
これは今にも開く瞬間でなんとも愛らしい。ぷっくり指数110。

2011/01/31

カラスノエンドウの胡麻よごし

この時期の畑では露地野菜が寒くて成長しない。そんな最中、ぐんぐんすごい生命力で成長している野草を発見!その名はカラスノエンドウ。ツル植物なのでお互い絡み合いながらこんもり大きくなっていた。新芽の先端から10cm位下をちぎって収穫。

2011/01/30

おてんき雪

寒い寒いって思っていたら、晴れているのに突然雪が降ってきた。晴れ雪は大好きで、たまらず外に出た。

2011/01/29

昔ながらの木の洗面所

今日、元々あった陶器の洗面台が掃除してもきれいにならなかったので取り替えてみた。台座は裏の木材置き場にあった杉の板。使い道がなかったがやっと出番がきて役に立って嬉しい。蛇口などまだまだ手を入れたいが時間切れ。日曜大工はきりが無い所が楽しい。 
ふと洗面所を見回すと、

2011/01/28

黄色いナルシサス

黄色い水仙だ!って驚いていたら、どうやら近年の外来種らしい。1万品種以上あるそうだ。昔から親しまれているお花を調べてみた。

2011/01/27

牡蠣の昆布焼き

素の味が出会う美味しい一品。



火鉢に火をおこし、遠火の準備をし、やわらかい火が整ったら
肉厚の日高昆布、
発酵過程で作られてた天然のアミノ酸がたくさん入った料理酒、
牡蠣、ネギをのせてじっくりと焼き蒸す一品です。

2011/01/26

日の出のストレッチ


毎朝、日の出の時刻に芝生のある海岸に行き寝転びながらストレッチをします。

2011/01/25

みどりを頂く

朝最初にすることは火をつけて鉄瓶でお湯を沸かし緑茶を飲むことからはじまります。あつーいお湯(80℃以上)入れるとたくさんの苦味のカフェインと渋みのカテキン(タンニン)が抽出され

2011/01/24

大切にしたくなるもの

携帯ケースは自分作ったものを使っています。草色のプリーツ模様の紙で、手触りや色合いが自然な風合いでとても気に入っています。背景にあるのがネパールの手織りのウール絨毯。厚みがあってあたたかくてやさしい色合い。これもとてもお気に入り。そしてレザーでできた鳥のキーホルダーは

2011/01/23

春のしらせ ノカンゾウ(野萓草)

今日のお昼の御馳走の為に山から少し頂いてきた「野カンゾウ」です。茹でてもシャキッシャキッと歯ごたえがあり甘い風味でとっても美味しいです。葉の先は切り落とし根っこの白い部分を中心に頂きます。酢味噌など添えてさっぱりと頂くと美味!春を先取りする縁起物に出会えました。春が近くなってきたなぁ。

2011/01/22

造形美


思わずきれいな新緑な若草色をシダを発見!行儀良くふわふわと連続的に並んでいる様子が美しくて、ついつい惹かれてしまいます。

2011/01/21

芝の中の新芽

芝の中に小さい春を見つけました。立春に向けて準備をととのえてる様子。地面が枯色から草色になるのが楽しみです。自分らしい春のスタート目指して準備しよう。