石と人

空が曇りなので足元砂浜に目をやると、きれいな枯山水のような世界を発見。

石の写真を撮ってみた。

石の持つ存在感はなんなんだろう。　

自分は限り在る命だが、地球が生まれた時から存在するもの。

大先輩である。

石が教えてくれた1つに「意思が固い」。




水滴穿石（みずしたたりていしをうがつ）　意味は、
力が足りなくても根気よく続ければ、しまいに目的をはたすことができるということ。

変わらないものの象徴として存在し、僕らと共に生きているんだな。


「続けることが大切」と良く耳にする。
「言ったことは実行する事が大切」など。
どちらも意志が必要だ。


もう少し引いて考えてみよう。
石と同じように僕らも続けていることがひとつ。
それは
「意思のリレー」だ。




砂浜の石はいつもより大きく見えた。









などなど書いている内に、こんなお知らせがきた。
世界からやってくるおばあちゃんは
どんなリレーをしているんだろう。


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ドキュメンタリー上映会（自主上映）
「FOR THE NEXT 7 GENERATIONS
世界を癒す13人のおばあちゃん ～これからの七世代と、さらに続く子供たちへ～」



場所・アサバアートスクエア（神奈川・金沢文庫）
http://aas205.blogspot.com/


配給会社「いのちの環」　
地球行進曲など手がける方だ。
http://motherspirit.org/grandmother/




















※やっと出張仕事がひと段落。　一ヶ月もかかってしまった。
これで、またペースが戻るぞ。