冬の枯れた芝を柴犬といっしょに歩いていると、あまりにも芝に似ていているので遠く離れるとよく分からなくなる。野生の頃は獲物から身を隠す為の迷彩色だったのかなと思う。調べてみると縄文時代から人間と共に暮らしていたそうだ。そういえば、鳥を追いかけるし、モグラの穴を見ると穴に鼻を突っ込んで匂いを嗅いでモグラを探したりする。調子に乗ってそこにいるようなリアクションすると、ものすごい勢いで掘ってくれる頼もしい奴である。夏の緑美しい芝生もコントラストが出て良く似合うだろうなぁ。季節の変化が犬で楽しめて嬉しい。夏が楽しみだ。
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