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2011/04/03

「ありがとう」の源

ゆらゆら





ゆー
らりー
ゆらゆらとそれぞれが流れのまま自由きまま
心地よく息を合わせてゆらいでる。
見てるとほんとに心地がいい。

ゆらぎが自分にとって大きな栄養だとすると、
砂の模様、光の反射、海藻の動き、波、音が一体になればなるほど
大きな栄養になる。



遠く離れたインド人が津波地震のニュースを聞き
「世界は一人の人間のようなものです。どの場所が傷ついても、私たちは痛いのです。
被災地の方々の無事と、犠牲者の方々のご冥福をお祈りしています。」と。

心の羽は昔から人々が持っているもの。
地球が作ったとても大きな自然の揺らぎは、情報という波に乗って
世界中の人の心をさらい、みんなが胸を痛め泣いた。

みんなが自分の出来る事を探して、
助けたすけ合い、支えささえ合う。

そしてお互いを感謝をする心が、
「ありがとう」に変わり
涙を生む。





深呼吸しよう。






みんなは「ありがとう」の笑顔に変わる事を祈ってる。

涙や笑顔は、生まれたばかりの赤ちゃんが最初から持っている唯一の「ありがとう」だ。

そして、


涙は役目をはたして
海に帰る。








「花」
すべての人の心に花を


川は流れて どこどこ行くの
人も流れて どこどこ行くの
そんな流れが つくころには
花として 花として 咲かせてあげたい

泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か
花をさかそうよ

涙ながれて どこどこ行くの
愛もながれて どこどこ行くの
そんなながれを このうちに
花として 花として むかえてあげたい

泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か
花をさかそうよ

花は花として わらいもできる
人は人として 涙もながす
それが自然のうたなのさ
心の中に 心の中に 花を咲かそうよ
泣きなさい 笑いなさい
いついつまでも いついつまでも
花をつかもうよ

泣きなさい 笑いなさい
いついつまでも いついつまでも
花をつかもうよ





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