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2011/02/11

朝のひとまき

毎朝、楽しみにしている海苔巻きがある。それは、自家製柚子の塩辛とアン肝を炊き立ての土鍋ご飯に三浦産の海苔でくるっとひとまきして頂く。肝のクリーミー、塩辛の熟成感、柚子の爽やかさ、海苔の香りと、付きたて七分ご飯のほかほかほのかな米のかおり、それぞれ素材の良さ出会って「うまぃ」を頂いた。 




素材の味を楽しめるのは楽しい。
この「ひとまき」を毎日食べても日々変わるので
同じ味にならない。

ご飯はコンロで土鍋で炊くので、
気温や水加減で炊き上がりは変わる。
イカは熟成がどんどん変化する。
アン肝も塩が馴染んでくる。
組み合わせる比率も変わる。
一期一会、季節や熟成を感じるごはんは、旨さの秘訣なのか?
コンビニやファミリーレストラン、外食では味わえない
連続的な日々家ごはんが、美味しさの秘訣はなんなのか!?

旨いと心から思える原点はどこだ?





素材や料理だけじゃないかも。








なんかわかった気がした。








まだまだ出張仕事の最中なので
なかなかブログが更新できないのは残念。
乗り切るぞ!







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